【S7 最高2110最終1962】バファリんパりたーんず


こんにちは、バファリんと申します。

S7お疲れ様でした。

今期自分の最低目標であったレート2100を達成することができたので構築を紹介したいと思います。


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使用したパーティは使い慣れたいつものパーティとなっています。

型や調整の変更はほとんどしていませんので、S4の構築記事からの変更点のみを書いていきます。


霊獣ランドロス@こだわりスカーフ



性格:意地っ張り


実数値(努力値):175(84)-200(132)-120(76)-×-101(4)-138(212)


技構成:地震  岩雪崩  地割れ  蜻蛉返り


技構成だけ変更。

はたきおとすをほとんど打つ場面がなかったため面倒な受けサイクルの崩しや最後のワンチャン掴みのために地割れを採用しました。

はたきおとすよりは打つ場面があったので変更して良かったと思います。



ウルガモス@きあいのタスキ



性格:控えめ→臆病

特性:炎の体→虫の知らせ

実数値(努力値):161(4)-×-85-187(252)-125-167(252)

技構成:炎の舞  虫のさざめき  めざめるパワー氷  蝶の舞

今回の主な変更点はこのパーティの最強ポケモンであるウルガモスです。
S4では準速で使用していましたが、ガルーラの捨て身タックルを耐えてきて尚且つ速いカプ・テテフに殺意が湧いたために最速にしました。
最速にしたことで、パーティで重かったテテフ、ウルガモスに対して少し強めに動くことができる、ポリゴンZに蝶舞知らせさざめきで圧力をかけることができるなどメリットしか感じられませんでした。
特性と技構成ですが、最速にしたことにより火力が足りなくてなってしまうこと、炎の体がそこまで役に立たないことから虫の知らせさざめきを採用しました。
また、20、21帯で流行っていたカバマンダガルドツルギの並びをよくこいつでカモにしてました。
カバマンダガルドツルギのマンダは慎重マンダが主流なので、最速ガモスで上をとっていることが多く非常に動きやすかったです。

冷静に考えて、このパーティ相手のマンダをガモスで見てるのがやばすぎる...(今更)


今期も目標であったレート2200を達成することができず、悔しいシーズンとなりました。
来シーズンからも目標に向かって頑張っていきたいと思います。

最後になりますが、今期対戦していただいた方ありがとうございました。

来期もよろしくお願いします!