【SV S26 最終62位(2046)】パオカミコライ
コライドン
意地H124A212B4D116S52
陽気パオジアンの氷柱14/16耐え
臆病黒バドレックスの眼鏡アスビ最高乱数切り耐え
B4振りパオジアンを晴れスケイルショット4発で確定
ヘイラッシャに対してスケイルショットの乱数がズレるラインのA
最速グライオン抜き
全対戦で選出した最高のポケモン。コライドンを見て選出される物理受けポケモン(主にヘイラッシャやラウドボーン、HBキラフロルなど)に対して身代わりを置くことで、状態異常と一撃技を拒否しながらスケイルショットで破壊していく。スケイルショットが受からないと判断しフェアリーテラスをきられた場合でも負けないようアイアンヘッドを採用した。鋼テラスが耐性面においても優秀で、殆どの対戦でコライドンにテラスをきった。
パオジアン
陽気A252B4S252
普通のパオジアン。最初は絶対零度の枠を不意打ちにしていたが、殆どの黒バドレックスがフェアリーテラスで撃つ場面が全く無かったことから最終日に絶対零度に変更した。
ハバタクカミ
臆病H164B12C204D4S124
特化パオジアンの不意打ち最高乱数切り耐え
特化ミライドンのEF下イナズマドライブ最高乱数切り耐え
準速135族抜き
特に言う事なし。無難に強い。
霊獣ランドロス
勇敢H212A36B4C4D252(S個体値V)
Sブーストハバタクカミを後続と合わせて処理すること、守る身代わりムゲンダイナにPPを枯らされないように地ならしを採用。
オーロンゲ
意地H252D244S12
ママンボウを選出できない際にパオジアンを対面処理するために意地で採用。電磁波で相手の足を奪ってコライドンの起点にする動きが強かった。
呑気H252B252D4(S個体値0)
ポイズンヒール勢の対策がコライドンのみだったためお試しでスキルスワップを採用したが、全く撃たなかったのでこの枠は本当に何でもいい。
またできるとき頑張ります。
【SV S15 最終69位(2130)】フロルスタン
意地H244A252B4D4S4
前期と一緒で最強。
キラフロル
臆病H100B4C4D148S252
最速ブリジュラス抜き
特化ブリジュラスのラスカを最高乱数切り耐え
特化パオのサイコファングが乱数12.5%
S14で使用したオオニューラが対策されたと感じたため、対BIG6(ブリジュラス入り)にある程度初手安定するポケモンを他に探してたどり着いた。ブリジュラスがいない場合はHB炎ポンを初手に置き、キラフロルを見て初手置きされる確率が高い水ラオスとカミに対してアドを取っていた。ランドロス入りのサイクルが構築単位できついため持ち物は風船。
ガチグマ
控えめH252B76C36D140S4
臆病C252振りカミのムンフォ×2を残飯込みで確定耐え
特化ラオスのインファ確定耐え
無振りラオスをブラムで最低乱数切り撃破
火力と耐久が馬鹿で面白かった。自分からは見えない対策が多く、最終日は全く信用せずキョジ入りにしか出さなかった。
パオジアン
意地A252B4S252
今期も強くてかっこよかった。
ハバタクカミ
図太いH252B252S4
グライ入りの受けに勝ちたくて凍風を採用。
最終日グライ入りに全く当たらなかったためほぼ飾り。
炎オーガポン
腕白H236B220S52
準速サフゴ抜き
特化パオの鉢巻テラス噛み砕く最高乱数切り耐え
特化カイリューの+1スケショ×5の瀕死率0.1%以下
ブリジュラス入りのBIG6にキラフロルを初手置きした場合に後発鋼テラススケショカイリューがきつかったこと、ステラテラバカミが流行っていてカミをテラスで無理矢理みる動きが安定しなかったことからHB炎オーガポンを採用した。今期の構築で1番強かった。
最高最終2130
S16は最終日潜れないのでまたできるときに最終1桁目指します。
【SV S14 最終21位(2162)】毒ラオススタン
意地H244A252B4D4S4
新ルール解禁後は多様な構築と当たるため、サフゴと合わせて幅広く対応できる型で採用。殆どの対戦で選出した。
サーフゴー
控えめH228B188C52D4S36
特化パオジアンの鬱憤確定耐え
カイリューミラーでサフゴ引きが安定するようHBベースで採用。カイリューサフゴでハバカミの一貫を切りにいくことやブリジュラスに投げることを考えて HDベースに変更もあり。麻痺後最速ドラパ抜きカイリュー、遅いキラフロル意識でS36振り。強いけど数値が足りない。
暁ガチグマ
控えめH228B4C196D4S76
特化ラオスのインファ乱数25%
無振り60族抜き抜き
電気(主にライコ)の一貫切りとキョジ絡みや受けをハバカミと一緒に破壊してもらうために採用。ガチすぎた。
パオジアン
意地A252B4S252
エスパーの一貫を切り上から叩けるポケモンとして採用。相変わらず最強。
ハバタクカミ
図太いH252B252S4
対ディンルーコノヨ展開と受け崩しのために採用。初手スカーフ水ラオスのテラス水流を耐えて有利状況を作ることが3回あったためHBぶっぱで正解だったと思う。
オオニューラ
意地H252A124B116D12S4
特化水ラオスの鉢巻水流がオボン込み乱数5.37%
特化水ラオスのグローブ水流+アクジェの瀕死率0.22%
臆病C252振りカミのムンフォ×2がオボン込み瀕死率0.39%
特化カミの眼鏡ムンフォ乱数12.5%
B4振り水ラオスに対してフェイタル+インファの瀕死率94.53%
終盤にブリジュラスの強さが認知され、ブリジュラス+レギュE BIG6と当たることが増えたため、これらに初手投げが安定するポケモンを探してこいつにたどり着いた。相手の初手炎オーガポンにワンパンされるのを防ぐこと、フェイタルクローが通らないサーフゴーに対して強く出られることから炎テラス炎パンを採用。たまに当たる要塞型ウガツホムラに構築単位で弱いため毒菱を採用。フェイタルガチャたまんねー。
最高2215最終2162
初めてレート2200いけて嬉しかったです。できるときまた最終1桁目指して頑張ります。
【SV S8 最終68位(2109)】パオカミサンダー
図太いH196B196S116(AV個体)
特化グローブウーラオスの+2冷凍パンチをマルスケ込みで確定耐え
イダイトウ意識のHBベースノーマルテラス
チオンジェン
陽気H252A4B4D4S244
最速ガッサ抜かれ準速80族抜き
何故か増えていた地割れパ対策。たまに同居している最速ポイヒガッサに対して同速運ゲを回避するためにSを1削った。
パオジアン
陽気A252B4S252
採用しない理由がないポケモンその1。氷柱怯みと絶対零度で何回も救ってくれた。
ハバタクカミ
臆病H100B132C148D4S124
準速ハバタクカミ抜き
無振りキョジオーンの塩漬けを身代わりが最高乱数切り耐え
採用しない理由がないポケモンその2。ミラー意識でもうちょいS振るべきだったかも。
サンダー
H252B4C196D28S28
準速ガッサ抜き抜き
臆病252振りツツミのフリーズドライを2耐え
無振りハバタクカミ対面、相手瞑想→自分鋼テラバ→相手瞑想→自分鋼テラバで瀕死率98.43%
H100D4振りの場合は瀕死率52.73%
今期の構築で最強だったポケモン。パオカミを使用している関係上、何故かたまにいるミトムハッサムがキモくて両方に強いポケモンを探していたときに見つけた。
技構成はタイプ一致の10万ボルチェン、パオカミに撃つ鋼テラバースト、チオンジェンを見て選出されるサーフゴーに強く出るための熱風で完結。
水ウーラオス
腕白H252B76S180
準速セグレイブ抜き
A特化カイリューの+1地震+ノーマルテラス神速の瀕死率4.68%
諸説枠。相手のパオジアンに強めの顔をしていたのとバサギリがキモすぎて採用。相手のドオー、ドヒドイデ、龍舞カイリューを起点にした時ニチャニチャしてた。たぶん変えるならこいつ。
【SV S7最終13位(2098)】パオカミ
図太いH196B124S188(A1個体)
準速ガッサ抜き抜き
特化マリルリのじゃれがマルスケ込み〜49.2%ヘイラッシャの地割れとチオンジェンが憎くて生まれた化け物。
パオジアン
陽気AS余りB
最強襷枠。絶対零度を使ってみたが12回連続で外して諦め、重かった水ロトムとマリルリ意識で草テラバーストを採用した。
ハバタクカミ
臆病H100B196C36D4S172
特化パオジアンの氷柱最高乱数切り耐え
サイコショックを採用していたが上位帯で全く撃たなかったためドレインキッスに変更してゼルネアスごっこをしていた。瞑想できたら最強。
テツノカイナ
意地A252D204S52
S6程選出できなかったがTOD要員として裏に置いておくことが多かった。
1ヶ月代わりを探し続けて見つからなかった。
イーユイ
臆病H100C228S180
最速コノヨザル抜き
この枠は最初ウルガモスだったが、速いチオンジェンが上位帯で増えてS実数値124のカイリューの上から行動されることが増えたため、確実に起点にできる身代わりイーユイを代わりに採用した。
かいがらのすずは、受けポケの前で身代わりした後に出てくる特殊受けを突破できなかったとしても、噴煙で火傷させてTODで勝つために採用した。
キョジオーン
腕白H252B76D180
無振りヘイラッシャのウェーブタックル×2が残飯1回込みで瀕死率5.85%
最強ポケモン。隠密マントや身代わりなどの対策を超えていく化け物。最強。
1桁いけるようにまた頑張ります😢
【S2最終56位(2193)】ラウボトドンサイクル
図太いH196B124S188
HBを特化マリルリのじゃれつくがマルスケ込みで半分入らないギリギリのラインまで伸ばし、残りをSにまわした。技外しがゴミ。
ドラパルト
意地AS余りB
S1で結果を残した知り合いの型をパクリスペクトした。コノヨザル、デカヌチャンの麻痺ステロ展開に身代わりからテラスきるだけで数的有利を取れるためほぼ勝てる。
終盤は刺さりが悪かったため選出率が下がったが、最終日までの順位上げに1番貢献してくれた神ポケだった。
ラウドボーン
図太いH236B236S36
Hを16n+1、Bを11nまで抑え余りをSにまわした。環境最強ポケモンのカイリューに対して鉢巻飛行テラバ型以外なら後投げが比較的安定し、渦でキャッチされてもゴーストタイプのおかげで逃げられるため、柔軟に対応することができた。
身代わり鬼火は受けル(ドヒドハピクレベース)と耐久ポケモン(ブラッキー、ヘイラッシャ、キョジオーンなど)に勝つため採用。物理ポケモンを起点にラウドボーン1匹で3タテすることも少なくなかった。
この構築の選出率圧倒的1位の神ポケ。
臆病CS余りB
主に相手のサーフゴー対策として採用。
テラス込みで相手のセグレイブやガブリアスに対面弱くないのもよかった。
チョッキが活きた対戦はほぼなかったが気合玉を採用した技構成のおかげで選出できる機会が増えた。
サーフゴー
臆病CS余りH
サーフゴー枠。特になし。
最終日選出した記憶なし。
穏やかH244B92D172
HDを眼鏡サザンの悪波をステロ込み94.2%で2耐えまで伸ばし余りをBにまわした。
最終日の夜に思いついて急遽投入したためこの調整が正解だったかは怪しく、もっといい調整があったかもしれない。
ラウドボーンが呼ぶポケモン(サーフゴー、サザンドラ、ロトム系統など)に後投げが安定するポケモンを探していた時に思いつき採用した。
水ロトムによびみず考慮でドロポンを全く撃たれないこと、サーフゴーのトリックがうざいことから特性は粘着、身代わり鋼テラスサザンを意識してウェポンは波乗りれいビ。
相手のロトムとサーフゴーがトリトドンにトリックを押してきたときはさすがにチー牛スマイルを抑えきれなかった。
眼鏡サーフゴーは無理。
目標にしていたSVでの最終2桁を達成できて本当に嬉しいです。
新環境からは最終1桁を目標にコツコツやっていきます。