【S4 最高最終2161】大正義ガルーラスタン【最終6位】


初めまして、バファリんと申します。

初めての構築記事ですので読みづらいかもしれませんが、どうぞ最後までお付き合いください。


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今回使用したパーティがこちらです。

初めはランドロスの枠がガブリアスでしたが、2000を超えたあたりで変更しました。理由は後ほど....



構築経緯ですが、

6世代から使い慣れているガルガブをとりあえず使いたい

→対面構築といったらミミッキュ

→カプテテフ、メタグロスが重いから鋼枠のギルガルド

メガシンカを消費しない炎枠ウルガモス

→耐久ポケモンの崩しができる水枠カプレヒレ

といった順に使いたいポケモンを採用しました。





性格:陽気

実数値(努力値):181(4)-177(252)-120-×-120-167(252)

技構成:ねこだまし  すてみタックル  冷凍パンチ  炎のパンチ

このパーティのエース。
ねこすてみの対面性能の高さ、相手のボーマンダ+鋼枠のサイクル崩し、パーティ単位で重いランドロスを葬りたいなどの理由からこのような技構成になった。
相手のパーティにミミッキュがいた場合はほぼ100%選出した。




性格:陽気

実数値(努力値):183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)

技構成:げきりん  地震  岩石封じ 炎の牙

普通の最速スカーフガブリアス
2000くらいまでのレート帯で主流のメガ枠、リザードンギャラドスメタグロスなどに後投げして上から制圧していく。
7世代に入ってから使いづらくなったと言われ使用率も大幅に下がったが、流行りのメガ枠に対して強いので採用した価値はあった。

しかし、2000を超えたあたりからメタグロスギャラドスをあまり見かけなくなり、ボーマンダテッカグヤグライオンのように浮きまくってるパーティが多い印象を受けたため、地面技の一貫切り+ミミッキュにそこそこ強く出られるランドロスに思いきって変更した。




性格:意地っ張り

実数値(努力値):175(84)-200(132)-120(76)-×-101(4)-138(212)

技構成:地震  岩雪崩  叩き落とす  蜻蛉返り

6世代の流用個体、配分は丸パクりです。
2000を超えたくらいからスカーフガブリアスを全く選出できなくなったため、地面技の一貫切りと対ミミッキュを考え採用。
終盤によく見たガルーラミミッキュの並びに強く、不利対面で蜻蛉返りができるため変更してよかったと感じた。


カプ・レヒレ@食べ残し


性格:図太い

実数値(努力値):177(252)-×-152(28)-134(148)-153(20)-113(60)

技構成:波乗り  ムーンフォース  自然の怒り  挑発

バシャーモギャラドスカバルドンを葬る、耐久ポケモンをてきとうに削るために採用。
配分は丸パクりです。
こいつの耐久は本当に信用してはいけない。


ギルガルド@ゴーストZ


性格:冷静

実数値(努力値):167(252)-71(4)-170-112(252)-170-72

技構成:シャドーボール  かげうち  どくどく  キングシールド

Z枠その1。有利対面でゴーストZをぶっぱしてサイクルを崩していく。
相手のパーティにガルーラの障害となるカバルドン+電気枠がいる場合、レヒレカバルドンをみようとすると相手のサイクルを崩せないのでカバルドンに無理矢理こいつを
後投げしていく。
相手視点からするとレヒレが出てくると無駄撃ちになるためあくびは押せず、ステルスロック地震しか押してこない。
ゴーストZを他のポケモンでスカされたとしても、ギルガルドシャドーボール+ガルーラのねこすてみで大体落ちるので問題なし。


ウルガモス@気合いの襷


性格:控えめ

実数値(努力値):161(4)-×-85-205(252)-125-152(252)

技構成:炎の舞  サイコキネシス  めざめるパワー氷  蝶の舞

パーティの炎枠。
2000くらいまではサイコキネシスの枠をギガドレインで使っていたが、終盤にボーマンダ+バシャーモのようなパーティが増えたためサイコキネシスを採用。
結果的にドヒドイデもみることができるようになったのでよかったと感じた。
今期ウルガモスのめざ氷で何体のボーマンダを葬ったことか数え切れない。


ミミッキュ@フェアリーZ


性格:意地っ張り

実数値(努力値):131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)

技構成:じゃれつく  かげうち  挑発  呪い

Z枠その2。ここまででオニゴーリ・バトンパ・カビゴンなどが重かったためこのような技構成になった。フェアリーZと呪いのおかげで受けループにもそこそこ強かった。
ヒレと使い方が似ていて、耐久ポケモンを雑に削る、バシャーモをワンパンなどが主な役割だった。



基本選出はガルーラ レヒレ ウルガモスで、
後は臨機応変に出してました。

対受けループの立ち回りは、初手ミミッキュ投げでエアームドやラッキーを強引に削り、
ガルーラウルガモスでお掃除といった感じです。



S4では最高レートを更新することができ、また目標であった最終1ページ目を達成することができたので非常に満足しています。
S5では2200を目指してまたレートに潜っていきます。

最後に、対戦していただいた方、ここまで読んでいただいた方本当にありがとうございました。

TN:バファリん、かいばせと

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